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ドーバー海峡を越える


再び大会2週間前

東京国際トライアスロン三宅島大会の本番まで2週間を切った。
9月は出張が続くため練習時間の確保が課題だが、時間を見つけては苦手であるスイムの練習に励むようにしている。

鎌倉から逗子へ

週末、オープンウォーターの練習会を定期的に主催するパワースポーツのRWSラフウォーターセミナーに参加し、鎌倉・材木座の海岸から逗子にある小坪海岸までの往復3.8キロを泳いだ。
www.powersports.co.jp/osj/clubhouse/rwswim.htm
休憩も含むと、スタート地点である鎌倉の海岸に戻ってきた時には既に3時間近くが経過。陸に上がってからもずっと口の中が塩辛く、舌先がヒリヒリと痛かった。 ただ、疲れきった体に反比例して、心の中は達成感と充実感で満たされる。

思えば6月から「早朝スイム」に通い始めて3ヶ月。上手く泳げないナリにもコツコツと練習を重ね、水に対する怖さは克服することが出来たと思う。7月の初トライアスロンで泳いだ1.5キロを超える「過去最長」の遠泳は、ほとんど泳げなかった自分に大きな自信を与えてくれた。 水の上で、ひとかき(ストローク)ごとに前に進む感覚・・・。進んでいる方向が分からなくなる海での泳ぎは難しいが、ひとかきずつ進めばゴールに辿り着くことが楽しめるようになってきた。

イルカと泳ぐ

逗子の海は意外に透明度が高かったと思う。泳ぎの途中で、海中に漂うワカメなどの海藻類や30センチくらいの魚も目にした。生き物を目にすると、呼吸するのを我慢して、思わず見入ってしまう。
海の中の生き物を見た後に、2つのことを考えた。ひとつはイルカ。2週間後に迫った三宅島の大会のオプションツアーにイルカと泳ぐ「ドルフィン・スイム・ツアー」というものがあるらしい。自分の泳力を考えずに申し込みをしてしまったのだが、賢くて愛嬌があるイルカと一緒に海で泳げたらどんな気分だろう。

青いサンゴ礁

もうひとつは青いサンゴ礁。先日行なわれた鈴鹿での大会の帰り道、高速バスの車中&サービスエリアの駐車場から10月に宮古島で行なわれるオープンウォーターの大会(3キロ)に出場するための手続きをした。透明度の高い沖縄の海を想像すると気持ちが高ぶる。きっと、世界有数の透明度を誇る青い海が広がっていて、その水の中には逗子では見られなかった魚やサンゴがいるのだろう・・・。
2年後の参加・完走を目標にしている「宮古島ストロングマン・レース」の下見になるかもしれない。

ドーバー海峡を越える

話は変わるが、初めてヨーロッパ(フランス、スペイン、ドイツ、オーストリア)の4カ国を1人で歩いた時から早くも20年(?!)近くの月日が経っている。こうして計算をしながら、時の経過の早さに改めて驚く。今日からイギリス出張。初めてドーバー海峡を渡るわけだが、イギリスという国はどのようなところなのだろうか。出来ればスーツケースに忍ばせたランニングシューズを履いて、町の中を走ってみたい。

2008/9/9 @成田空港南ウイング出発ロビーにて


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